ChartBookは開発を終了しました

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FX検証、BTC検証というアプリを公開しました。ダウンロードはこちら。機能はChartBookと同じです。銘柄ごとにアプリが分かれました。内部的な改修を行っていますが見た目は変わっていません。先物は一旦保留とさせて頂きます。

先物は他の銘柄と比べて開発維持のための労力とチャートデータの値段が高いのですが、ほとんどの人はFXしか使っていないと考えています。アプリを公開してる限り先物についての機能要望が来るのですが、既に1年以上、対応できてないものがありまして今後も対応できる見込みがありません。例えば日足の開始日時を16時にする件や日経CFDなど。

データの移行方法

ChartBook2ではなく名前を変更する理由は先物を削除するためです。今後の方向性として【銘柄追加ではなく機能追加したいので】このような形とさせて頂いています。広く浅くだと中途半端なものになるので、狭く深くという方向です、Androidも対応できません。その代わりとして例えばBTCのデータ追加頻度が月1から週1に短縮になったり、機能が強化される方向に進みます。

経緯:チャートブックという名前だと銘柄追加の要望が来やすいようで、最近の問い合わせ内容に違和感を感じています。米株、日本株、それぞれ追加していると2、3年は経過してしまうので現実的に無理です。(先物とCDFは違います。皆さんがトレードしてるのはCFDだと思います)

ChartBookは7月で非公開とさせて頂きます。

公開停止後も【購入済み】からアプリは再ダウンロードできます。https://support.apple.com/ja-jp/HT201272#apps

AppStoteでの公開を停止するだけなので既存ユーザの皆様はこれまで通り普通に使うことはできます。2020.7月以降のデータを使いたい場合は新アプリを利用ください。開発側としてはできるだけ早めに新アプリに移行してほしいので【開発終了】ということにしてますが、アプリはその後も普通に使えます。サポートは行いませんが数ヶ月から1年間くらいは普通に動作すると思います。チャートデータのダウンロードもできます。iOS13であれば普通に動きますのでOSをアップデートしない端末であれば基本的にずっと動きます。ただし利用者が少なくなるに伴いサーバへのアクセスがタイムアウトする場合があります。データの取得に失敗する場合はカレンダーから再度日付を選択して下さい。

 

アプリを分ける理由

主に「開発側の都合」です。例えば、FXには土日がないのでカレンダーは5日でいいですがBTCは土日があるので週7必要です。BTCは月曜の9時で1週間が終わりますが、FXは土曜の朝6時です、データ追加のタイミングがバラバラだと分かりづらいのと、経済指標なども厳密にいうと種類毎に分けた方がいいと思っています。また最近、BitMEXが日本での取引を制限するというニュースが出ましたが、BTCは全般的に法律の改定が速いので、例えばBitcoinが禁止されてる国でアプリ公開したくない場合、BitcoinとFXでアプリを分けておかないと対応できません。 

 

その他

(追記)ゴールドは人気の銘柄だと思いますが、皆さんがトレードしてるのは先物ではなくCFDだと思います。先物には限月での強制決済があります。ChartBookには強制決済機能がないのでシミュータアプリとしては不完全な状態です。できればXAUUSD(ゴールドCFD)を追加したいのですが、しばらく様子を見させてください。

 

(追記)先物がなくなると困るという問い合わせを頂いていますので、代わりのツールを紹介しておきます。

  • ThinkTraderのGymモード(現在はデスクトップ版のみ)。インジケータの数が多く高性能です。モバイル版も復活すると思っているのですが、まだ出てきてません。
  • ForexTester
  • MT4のバックテスト機能を手動化するツールがいくつか出ています。例えばFX Blue Trading Simulator v3 for MT4"など
  • TradingViewのリプレイモード